NO.109 JavaScriptの基本的な記述方法�H

オブジェクト

文字列(変数に格納)、配列、数値、ウィンドウ、ドキュメント、画像、フォーム、etc...
JavaScriptではこれらの全てをオブジェクトとして扱います。
そのオブジェクトにはプロパティ・メソッドが含まれているわけですが、それについては次頁で解説する事にします。

オブジェクトの作成

JavaScript側で作成するオブジェクトは、ページ内に表示するものよりも配列や日付などの場合が多いです。
js1=new Array("happy","angry","sad","tired");
この例では新しく配列を作って変数js1に格納しています。
このようにnew オブジェクトの種類()、もしくはnew オブジェクトの種類(内容)の記述で新しいオブジェクトを作成する事が可能です。

オブジェクトの削除

オブジェクトの削除にはdelete オブジェクト名を使います。
まず削除が必要なオブジェクト自体思いつかないのですが、
あまりにも大きなデータで使わなくなったりする場合は消した方がいいのかも・・