NO.44 ユーザーのPC内へのリンク

最近のWindowsではシェルの統合化が図られ、IEでPC内のフォルダを参照できたり、逆にExplorerでWebページを表示できたりします。
これから紹介する方法はあまり推奨されていないと思われますが、一応こんな事も出来るんだという紹介です。
※この実例はネット上では動作しません。PC内のみ動作可能な手法です。

ユーザーのPC内にリンクする
<a href="アドレス">による基本のリンクタグでPC内にリンクします。
当然アドレスの先頭にはfile:///と記述します。
この例ではシステムドライブをCドライブと仮定してリンクを貼っていますが、全てのパソコンでシステムドライブがCというわけではありません。
空のフロッピーディスクドライブにアクセスすると、場合によっては機器を痛める事にもなりかねません。
FDアタックと呼ばれるブラクラがまさにそれですし、決して悪用しないようにしましょう。
実際に使う場合は注意書きを書いておくなどの気配りが必要でしょうね。
※ファイルではなくフォルダにアクセスする場合は、アドレス末尾にきちんと/と記述しましょう。

リンク先Windows9x/XPWindowsNT/2k
WINDOWS/WINNT Open(New Window) Open(New Window)
system32 Open(New Window) Open(New Window)
Program Files Open(New Window)
EXPLORER.EXE Open Open


全てのドライブへのリンク例

file:///a:/(New Window),  file:///b:/(New Window),  file:///c:/(New Window),  file:///d:/(New Window),  file:///e:/(New Window), 
file:///f:/(New Window),  file:///g:/(New Window),  file:///h:/(New Window),  file:///i:/(New Window),  file:///j:/(New Window), 
file:///k:/(New Window),  file:///l:/(New Window),  file:///m:/(New Window),  file:///n:/(New Window),  file:///o:/(New Window), 
file:///p:/(New Window),  file:///q:/(New Window),  file:///r:/(New Window),  file:///s:/(New Window),  file:///t:/(New Window), 
file:///u:/(New Window),  file:///v:/(New Window),  file:///w:/(New Window),  file:///x:/(New Window),  file:///y:/(New Window), 
file:///z:/(New Window), 




フレーム内にフォルダを入れる
ここではインラインフレームを用いる事にします。
自分のPC内でアクティブでスクトップ機能を活用する時に便利かもしれません。


Cドライブ




自分のPC内を弄る時に使えるかもしれませんね。


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