NO.36 フォーム⑥
<input>以外のform部品解説になります。
セレクトボックスを作る
<select>,<option>,<optgroup>
を使います。
方法は意外と簡単で、<select>～</select>で括った領域に<option>で項目を追加していくだけです。
送信の際は選択されたoptionタグのvalue値が送信されます。
また、見出しというか・・グループを作るにはoptgroupを使用します。
selectは
size属性
で表示する項目の数を設定できます。optionで最初から選択しておきたい物には
selected
と記述します。
optgroupは
label属性
で表示する文字を設定します。
<select size=1> <optgroup label="元素"> <option value=1>H</option> <option value=2>He</option> <option value=3>Li</option> <option value=4>Be</option> <option value=5>B</option> <option value=6>C</option> <option value=7>N</option> <option value=8 selected>O</option> </optgroup> </select> <select size=9> <optgroup label="元素"> <option value=1>H</option> <option value=2>He</option> <option value=3>Li</option> <option value=4>Be</option> <option value=5>B</option> <option value=6>C</option> <option value=7>N</option> <option value=8 selected>O</option> </optgroup> </select>
H
He
Li
Be
B
C
N
O
H
He
Li
Be
B
C
N
O
ボタンを作る
<button>は<input type=button>,<input type=submit>,<input type=reset>の全ての機能を扱えます。
中に画像を入れたり部品を組み込んだりも出来る面白いタグで、form内に留まらず色々活用させる事が可能です。
type=ボタンの種類(submit,reset or button)
disabled(ボタンを無効にする)
value=値
<button>通常ボタン</button> <button><img src=temp/iruka.png><br>画像付き</button> <button><iframe src="about:mozilla"width=100 height=100></iframe><br>インラインフレーム入り</button> <button disabled>無効ボタン</button><br>
通常ボタン
画像付き
インラインフレーム入り
無効ボタン
何の意味があるかは分かりません。
前に戻る
次に進む
SEO
掲示板
[PR]
爆速!無料ブログ
無料ホームページ開設
無料ライブ放送
