NO.16 テーブル作成④

今回の解説は、<table>ではなく<tr>,<td>内に記述する属性についての解説です。(主に<td>)
一応設定できる項目については一通り触れますが、bgcolor(背景)等前回解説した部分については、 設定範囲が行単位・セル単位に変わるだけで、基本的には同じ設定が出来ると考えてください。


冒頭でも書いたように、まずは前回までに解説した属性をセル内で個別に応用した例を挙げておきます。
bordercolorを設定bordercolorlight/bordercolordarkを設定bgcolorを設定
backgroundを設定幅と高さを設定(width=200,height=200)

※ご覧のように、
周りのセルのサイズも若干影響を受けます。		応用
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align/valign属性
いずれもセル内の文字の位置を指定する項目ですが、alignは横位置・valignは縦位置と考えてください。
alignで設定できるのはleft/center/rightのいずれかで、valignではtop/center/bottomのいずれかです。
valignのcenterはmiddleでも代用できます。
align=leftalign=centeralign=right
valign=topvalign=centervalign=bottom
align=left
valign=bottom		align=center
valign=center		align=right
valign=top




colspan/rowspan属性
それぞれテーブルのセルを横方向・縦方向に結合できます。
結合されるセルの表記はする必要ないです。
rowspan=2colspan=2
複雑になると大変・・rowspan=2
colspan=2






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